介護について

セミリタイア生活2年目で相続対策は完了!次は認知症の介護対策準備

こんにちはセミリタイア生活2年目のマスさんです!

先日、朝から両親と
大阪梅田の公証役場へ出向きました。
昨年の夏頃から取り組んできた遺産相続対策(遺言信託)
の最終手続きをするためです。

公証役場で信託会社の担当者や立会人(2人)の
ご協力をいただき無事に父親の遺言公正証書
の作成ができました。

近い将来必ず悩むであろう遺産相続の課題や問題点に対して
先延ばしせずに先手・先手に取り組むことができました。

先手必勝です!

父親も元気なうちに終活の第一歩を踏み出せたと
喜びを感じているようで親孝行ができてよかったです。

今回は介護・相続問題について以下の3つのポイントで
お話いたします。

  1. 私が遺産相続対策に遺言信託を父親へ提案した理由
  2. 実際に遺言信託を使ってみた感想や体験談
  3. 「認知症の母親への介護対策」について

これから介護や相続問題を抱える40代~50代男性の
参考にしていただけると嬉しいです。

遺産相続対策の準備完了!

遺言信託とは

では、はじめに遺言信託について
たぶん聞き慣れない言葉だと思いますので・・・
簡単に説明しますね!

遺言信託とは
遺言者が自分の意思や目的に沿った遺言書を作成するために
信託会社から遺言書作成のアドバイスを受けながら作成して
遺言書の保管や遺言者が死亡後に遺言執行者として遺言の内容を
実現してもらいます。

このような方におすすめです。

  1. 専門家に相談しながら遺言書を作成したい。
  2. できれば遺産分割協議をしたくない。
  3. 遺産のうち自宅は配偶者に相続させたい。
  4. 孫にも遺産を分けてあげたい。
  5. 老後の世話をしてくれる子どもに多く相続させたい。

遺言信託活用の理由

うちの場合は
母親が認知症なので遺言書がなければ
遺産相続がややこしくなるって問題も抱えていたので
遺言信託を活用しました
遺言書があれば
遺産分割協議をしなくても遺産相続ができるし
いろいろ面倒なことをしなくていいみたいだし・・・

遺言信託契約をしておくと
遺言の作成から保管・遺言執行まで弁護士資格や税理士資格を有する
プロの担当者が専門的な知見からすべて対応してくれるので
遺言者の死亡後に、遺言執行者として遺言の内容を実現してもらえる。

もし遺言書がなければ・・・
遺産相続は民法にしたがった法定相続となり
父親の意思や家族の状況(母親が認知症)などは
相続にまったく反映されない・・・・

成年後見人という他人に母親の相続金を管理される

でも・・・
成年後見人の評判はきわめて悪いみたいなんだよねぇ〜

例えば・・・
成年後見人が高齢者の財産を自らの生活費や飲み代に使い込む。
それも1人当たりで数千万円単位で使い込む
成年後見人を監督する家庭裁判所を騙すために
虚偽の報告書を提出するらしいです。

うちの相続に成年後見人は絶対に入れてはいけない!

成年後見人とは
認知症などにより判断能力が不十分な成人に代わり
家庭裁判所が選んだ弁護士らが財産管理を実行する人のことです。

遺言作成・保管諸手続きの流れ

今、こうやって振り返ってみると
約半年間の取り組みだったんですね・・・
けっこう色々と大変だったんだなぁ〜

信託会社の担当者へ事前の相談(9月)


家族状況の説明や父親の遺言書作成の意思や目的を詳しく伝える。
法定相続人が4人(母親・私・弟・妹)

  • 母親が認知症のため相続の判断ができないので
    遺言書の作成を希望
  • 母親が認知症のため遺産分割協議の場合は
    成年後見人が母親の代理人
  • 成年後見人は母親の代理人として絶対に入れたくない
  • 遺産分割協議による弟妹間でのトラブルを
    事前に回避しておきたい
  • これからの介護と遺産相続は切り離しておきたい
  • 母親が認知症のため法定相続分とは異なる配分としたい

遺言公正証書(案)の確認(10月〜11月)

遺言書保管および執行等に関する契約を締結(12月)

大阪梅田の公証役場で遺言公正証書を作成(1月)

  • 証人の引き受け
  • 立会人(証人)は2人以上必要

遺言書正本の保管と管理

  • 定期的な確認と遺言書の書き換え
  • 年1回書面での遺言内容についての意思確認
  • 遺言書は何度でも書き換えることができるが
  • 別途手数料と公証人費用がかかります

遺言執行手続きの流れ

父が亡くなった後は
こんな感じみたいなんですが・・・
  • 遺言者死亡の通知
  • 遺言書の開示と遺言執行者就職
  • 相続財産の調査
  • 財産目録の作成・交付
  • 遺言の執行手続き
  • 遺言執行完了のご報告

遺言信託費用

基本保管料 275000円
公正証書作成時の公証人費用  85,000円
証人費用  8,000円
遺言内容変更手数料  44,000円
遺言最低報酬 880,000円
年間保管料  無料
戸籍謄本等取り寄せ費用  実費
合計 1,270,000円

上記内容を合計すると
遺言信託費用は初期費用が約37万円と執行時に約88万円必要です。
合計で約125万円程度の費用が発生します。

この金額が高いと捉えるのか?
安いと捉えるのか?
私は遺産相続準備や将来の遺産相続執行の手間を考えると
とっても利用しやすい価格設定だと判断しました!

認知症の母親への介護対策準備

次の課題は

今年に入って
父親の友達が二人亡くなったそうで・・・
そんなこともあってか
最近は母親のことがとても心配らしい・・・

もし、認知症の母親が一人残ったら・・・

どう対応するのか?

長男として取り組むべき
次の課題は認知症の母親への介護対策の準備です。

具体的な対策とは

今年中に介護施設の具体案をシミュレーションする
  1. 母親が楽しく生活できる施設を検討しておきたい
  2. 定期的に面会ができる施設を検討したい
  3. 施設利用費用としては月30万円程度であれば問題がないと考えている。

施設選びの第一歩とは

  • まずは担当ケアマネジャーに介護施設について相談をする。
  • ケアマネジャーは現在住んでいる地域の情報を多く持っている。
  • 近隣施設の入居状況で空きがあるのかなども把握している。

認知症でも入居可能な施設とは

インターネットで情報収集してみると
以下の介護施設がピックアップできました!
  1. 特別養護老人ホーム(特養)
  2. 有料老人ホーム
  3. サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
  4. グループホーム(認知症対応型生活介護)

できれば今年中に介護施設への両親と見学をしたい
認知症の母親の施設選びは本人の思いや要望を
取り入れなければならない

認知症の母親への将来の介護方針については
お金を使ってプロの手に任せるべきだと思っています。
これからの時代は
他人任せにする後ろめたさなんて
古臭い考えは持つ必要はないと思います

失敗しない施設選びとは

希望を全て叶えることは難しいかもしれないけど・・・
できるだけ納得がいく施設を探しておきたい・・・
  • 入居後の生活は母親が希望しているスタイルか?
  • 入居時の費用や月額費用などは長期的に考えても問題ないか?
  • 身体介護が多く必要になった場合、医療的な対応がどこまで可能か?
  • 最期はその施設で看取ってもらうことが可能な施設か?
  • 認知症の施設利用者へのサービス内容に問題ないか?

まとめ

いかかでしたでしょうか?

今回はセミリタイア生活2年目の相続対策は完了!
次は認知症の介護対策準備についてお伝えしました。

これから介護や相続問題を抱える40代~50代男性の
参考にしていただけると嬉しいです。

早期希望退職でセミリタイア生活になって自由な時間が
できたことがきっかけで実家の両親に色々なお手伝いが
できるようになりました。
詳しくは下記の過去記事を参照下さい。

50代で早期希望退職したからこそ取り組めた実家の介護・相続問題こんにちはセミリタイア生活2年目のマスさんです! 両親が元気なのに相続の話を切り出すのは ちょっと勇気がいりますよねぇ ...
2月は実家の確定申告書作成のお手伝いや
ケアマネージャーと介護施設の情報交換
をしたいと考えていま〜す!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました~
下記「参考サイト」マスさんちの夫婦ブログにも是非お立ち寄りいただけると嬉しいです!
お待ちしておりま〜す!(^^)

ブログ村ランキングに参加していますのでよかったら応援お願いします!
          ⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代セミリタイア生活へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(50代)へ